1000年後へのブログ 氷河期世代のとらわれない暮らし

ある氷河期世代の、常識や過去の経験にとらわれない、暮らしいろいろを題材にしたブログです。

2015年7月のブログ記事

  • 1000年後へのブログ・・・偏頭痛を治そう⑧

    小さい頃からの偏頭痛が23歳あたりから深刻な状態に悪化。  私の場合、解決したのは35歳の頃でした。 あなたの偏頭痛もきっと解決できます。 また偏頭痛は新しい生き方への扉でもあります。 いま偏頭痛で苦しみを感じている人は、同時に大きなチャンスを掴んでいるのです。 自分の根底に常に横たわり、自分を痛... 続きをみる

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  • 1000年後へのブログ・・・偏頭痛を治そう⑦

     「皆が自分の好きなことをしていたら世界が滅茶苦茶になる」 などということが起きない「消極的な理由」に、 「自分が本当に好きなことと向き合おうとする人は、絶対的に少数だから」 と書きました。 やってみるとわかりますが、かなり難しいことです。 本能的なもの 洗脳的なもの 肉体的・精神的ストレスの反動... 続きをみる

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  • 1000年後へのブログ・・・偏頭痛を治そう⑥

    本当に好きなこと・・・・・? そういう私も、田舎暮らしを始めた最初のうちはそんなことはわからず、そもそも当面どうやって食いつないでいくかで頭の中は一杯。 渓流脇の山荘に住むようになっても、 「のんびり川をいつまでも眺める」 なんてことは、とても出来ませんでした。 とはいえ、あまり食って行くことにば... 続きをみる

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  • 1000年後へのブログ・・・偏頭痛を治そう⑤

     「新しい生活を始められたのも、続けられたのも、偏頭痛のおかげ」 しかしそれは、 「いつまでも自分の状況を 『偏頭痛のせい』 にしていては、偏頭痛は治らない」 ということでもある。 そのことに気づいた時、また変わらなくてはならないと思いました。 ただそれは、 「田舎暮らしを放棄して都会に帰る」 と... 続きをみる

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  • 1000年後へのブログ・・・偏頭痛を治そう④

    田舎暮らしを始めて1年後。 我々はこれといった挫折も無く過ごしていました。 畑なんかも少しやってみましたが、やってみると自分は農業にむいていなかったです、でも土木は好きだったという。 でももともと、 「農業で身を立てるぜ!」 とかいう感じではなかったので、ぜんぜん困らなかったですし、その他でも問題... 続きをみる

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  • 1000年後へのブログ・・・偏頭痛を治そう③

    今日くらい暑くなると、日中の散歩は主に川の中になる。 ワンコは小さい頃から川に入っているので、水が好きだ。 『偏頭痛を治そう③』 会社を辞めて、しばらく家の周辺でゴロゴロ。 この頃頭痛がどうだったか、あまり覚えていないのですがそれほど変わっていなかったかもしれません。 なにしろ将来への不安が大きか... 続きをみる

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  • 1000年後へのブログ・・・偏頭痛を治そう②

    『偏頭痛を治そう②』 小さい頃からの偏頭痛が23歳あたりから深刻な状態に悪化。 私の場合、解決したのは35歳の頃でした。 20歳になった頃には、 「朝コーヒーを飲まないと頭痛がする」 というようなことをしばしばもらしていた記憶があります。 これはカフェイン中毒というよりも、 朝コーヒーを飲むゆとり... 続きをみる

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  • 1000年後へのブログ・・・偏頭痛を治そう①

    今日は地域の神社の草刈りがあり、朝から参加していました。 家がもっとあっさり売れると思っていたので、今年は参加することはないかと思っていましたが・・・。 行くとなれば、ただ一人の30歳代として刈りまくってきました。 皆が引き上げた後も居残りで少し刈る。 最後にこれまでのお礼を言って引き揚げ。 集落... 続きをみる

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  • 1000年後へのブログ・・・2010年田舎暮らし⑥

    分からないものでした。 そう、田舎暮らしにしても、格闘技を始めるのにしても、やってみるまで分からないことばかり。 何が起きるのか、そして自分がどう変わって、自分の中から何が出てくるかも。 やってみるまでわからない、だから気になったことは、それは何かのサインがあると思って、やってみるしかないと思いま... 続きをみる

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  • 1000年後へのブログ 2010年田舎暮らし⑤

    さて私たちは 「誰も来ない山荘の住み込み管理人」 として群馬にやって来ました。 こう言うとシュールで怖い感じですが、実際にはかなり快適でした。 なにしろ千坪くらいの敷地は森林に囲まれ、脇には渓流が流れ、自分たちが住む用に使った建物は5DKの立派な和風住宅でしたから。 逆に、こんな立派な家に住んだこ... 続きをみる

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  • 1000年後へのブログ・・・2010年田舎暮らし④

    身体を壊したことで都落ちし、一度埼玉のはずれに住んだことで、群馬の魅力に気付けたのでした。 それから群馬中を走り回って、 「ここ良いな!」 と思う場所があったら、すぐにそこの役所に飛び込んで、 「良い所ですね!住みたくなったんですが何か定住支援などはしておられませんか?」 というのを繰り返しました... 続きをみる

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  • 1000年後へのブログ 2010年田舎暮らし③

    私が田舎暮らしを考え出したのは32歳の時で、きっかけは病気でした。 時に気絶する位の偏頭痛が頻繁に起こるようになってしまって、サラリーマンとして、やっていけなくなってしまったからです。 いくら検査しても原因は不明でした。 1000年後の人は驚くかもしれませんが、この時代は偏頭痛はもちろん、多くの病... 続きをみる

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  • 1000年後へのブログ 2010年田舎暮らし②

    前回の記事で、 「手前味噌とは、自分の家で作った味噌の味を自慢することで、自分で自分のことを誇ることを表すこの時代の諺」 と書きましたが、2015年の時点で「家庭で自家製味噌を作っている」ケースというのは、元気な7.80代のおばあちゃんか、よほど食と健康にこだわっている人が家族にいる、田舎に住んで... 続きをみる

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  • 1000年後へのブログ 2010年田舎暮らし①

    私がいわゆる「田舎暮らし」を始めて、およそ7年経ちました。 「田舎暮らし」 という言葉が、日本で広まり始めたのは、昭和50年代の終わり、1985年位からだったでしょうか。 調べてみますと「田舎暮らしの本」という、田舎暮らしにあこがれる人向けの代表的な月刊雑誌が1987年に創刊されたようですので、や... 続きをみる

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  • 1000年ブログ。

    私は1975年、昭和50年生まれです。 私の世代は、1990年からの株と地価の下落、いわゆる「バブル崩壊」がもたらした不景気と、それに伴う第2次世界大戦後の日本の安定成長期の終了期に、これから社会に出るという時期がぶつかりました。 2005年には日本の輸出産業の好転で、それまでのような形ではなかっ... 続きをみる

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