1000年後へのブログ・・・偏頭痛を治そう①
今日は地域の神社の草刈りがあり、朝から参加していました。
家がもっとあっさり売れると思っていたので、今年は参加することはないかと思っていましたが・・・。
行くとなれば、ただ一人の30歳代として刈りまくってきました。
皆が引き上げた後も居残りで少し刈る。
最後にこれまでのお礼を言って引き揚げ。
集落のゴミ拾いをし、家の草刈りも行う。
その後ワンコの散歩。
さすがに疲れて昼飯までベンチで仮眠。
草刈り後に行われた祭礼で配られた落雁でお茶。
ベジタリアンには嬉しい甘味。
うち良い家だし場所も素敵でしょ。
この市は世間的には「古都」というイメージだと思うのですが、自然も多いんです。
では何故出て行くのかといいますと、完成させたパズルでいつまでも遊ぼうと思わないのと同じです。
オレは常に新鮮な体験がしていたいのです。
なので夏になってもまだいるのは予想外でした。
でもおかげで良いこともたくさんありました。
ここで表現活動が出来たのもそうですね。
次の山の中で小屋を建て始めたら、半年以上は文章は書かないでしょうから。
前回までの記事は、市から依頼されての移住希望者向けの講演の際に書いた原稿を、少し直したものです。
なので、後半は語り掛ける感じだったのです。
ちなみにバカ受けし、大成功でした。
そういうことも、頼まれるようになっていたわけです。
それ以外に2回頼まれて講演会を開きました。
テーマは 「心」 です。
何故そういうことになったかといいますと、私は偏頭痛をなんとかしたくて田舎暮らしを始めたわけですが、その道のりがまるっきり
「心の物語」
だったからです。
『偏頭痛の治し方編』
1000年後は、偏頭痛の治療法は確立されているでしょうか?
今の時代はまだ無いですね。
驚きますか? まだ無いのです。
小さい頃から、頭痛を意識することがありました。
それは次第にひどくなり、最終的には偏頭痛が原因で仕事を続けることが出来ない状態にまでなりました。
今は、その問題は解決しています。
35歳の頃に解決しました。
そして、ただ
「偏頭痛で困ることが無くなった」
というだけでなく、その道のりを通して人生全体を好転させることが出来ました。
結局それは「心の物語」でした。
参考になれば幸いです。
私の頭痛の症状についてまず説明が必要だと思います。
私の場合、すでに解決していますので、軽い気持ちで読んでください。
一緒になって深刻になるのは、頭痛に良くないので、本当に楽しんで読んでください。
私の場合は小学校の高学年あたりから頭痛を意識することがありました。
「今日は頭が痛い方の日だ」
と言って、頭を振っていた記憶があります。
その頃は雨の日、湿気が強い日に頭痛を意識することが多く、そのことが今住んでいる群馬県の様な、乾いた空気の土地への憧れを作り出しました。
今は思うんですが、これは湿気云々よりも、
「雨で出かけられずに家にいる」
その状況が頭痛には悪かったんではないかと思います。
少し悲しい話ですが、私は実家にいてもあまり安らげていなかったようですね。
だから今でも、家は快適で夫婦仲が良くても、休みの日に家でゴロゴロしているということはまずないです。
常に体を動かしています。
田舎暮らしなので、草むしりとか、することは無限にあるので。
『偏頭痛を解決するコツ』
・毎日体を適度に動かす習慣
・安らげる家庭を作ること(涙)
(つづく)